テクニカルチャレンジ

審査員のどちらかが用意したレシピをぶっつけ本番で作る。

全員に、同じ分量の食材が用意される。

レシピは審査開始時にいきなり渡され、しかも書かれた説明は最小限。焼き時間すら書かれない。あとは、自分の知識と力量で補う。

原題も、そのまま「Technical Challenge」。文字通り、純粋に技術を競う審査。

公平を期するため、ベイキング中は、審査員は退出し、実食の際も、誰が作ったかは明かされない。ただし、シーズン1の初回だけは、何故か料理中も審査員が見ていて、第2回以降は、それがなくなる。課題が発表される前に、審査員たちが、司会者から退出を求められるのも恒例。

3つある審査の中で、唯一、審査員により、順位がつけられる。審査員は、順位発表の際に、誰が作ったのかを初めて知ることになる。

シーズン1の初回では、上位3名と下位の3名だけが公表されていたが、第2回以降、全ての順位が公表されている。

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