シーズン11・エピソード10（決勝・ファイナル）

テーマ：
歴史パート：
初回放送日：2020年11月24日

参加ベイカー

デイヴ	アーミン	ローラ
リンダ	ロライア	ロッティ
マック	マーク（エ）	マーク（ラ）
ピーター	ローワン	スーラ

オリジナルチャレンジ

テーマ：「カスタード スライス」
条件：2時間半、8個

ベイカー	作品名	評価
ピーター	クラナカン風 カスタードスライス	見た目プロ級、サクサクのペイストリー、上のオーツいいお味・キャラメリゼでサクサク、カスタード風味◎、少しの硬さラズベリーの水分でバランス、よく考えられていて全条件満たしてる
デイヴ	キャラメルラテのカスタードスライス	歪な線好み、美味しい、ペイストリーサクサク、コーヒー風味効いてる、カスタードやや思い？、いいお味、エスプレッソの強い風味気に入った、上出来
ローラ	柚子カスタードスライス	残念な仕上がり、柚子入れすぎでカスタード固まらず？、ペイストリーのバター溶けて焼き色ついてない・とても硬い・クラッカー、柚子の酸味強く味気に入った、ペイストリー出来良くない

テクニカルチャレンジ

テーマ：「ウォルナットワール」
条件：2時間、8個
レシピ制作者：プルー

ベイカー	順位	評価
ローラ	3	きちんと固まるまで冷やせてない、時間配分の問題、チョコ固められてない、ビスケットいい味・少し焼き足りない、ガナッシュ・マシュマロ・チョコ柔らかい、時間配分に失敗
ピーター	2	チョコ固まってる、マシュマロ柔らかすぎ、渦巻き欲しかった、ビスケットもう少し焼くべき、ガナッシュいい・完璧・コーヒー風味効いてる、マシュマロ多すぎない
デイヴ	1	見た目〇、渦巻き形整ってる、ほぼ固まってる、いい音、ビスケット程よい焼き色・厚みで甘さ相殺・サクサク、ガナッシュまあまあ、色明るめ、味悪くない、絶品、美しい

マスターピースチャレンジ

テーマ：「巨大なデザートタワー」
条件：4時間半、ケーキの土台・3種以上のベイキングの手法を使用、ベイクオフでの経験を表現

ベイカー	作品名	評価
ローラ	虹のデザートタワー	それぞれ別の皿で出されたら美味しそうと思うだろう、土台素晴らしい・しっとり・風味・食感豊か・よく焼けてる・極上、キーライムタルト素晴らしい風味・ライム風味○、チェルシーバン完璧なベイキング・中ふわふわで私好み・見事な味、マカロン絶品・繊細・中柔らかい、腕よく味付け上手、上出来
ピーター	ハチャメチャなベイクオフバブルケーキ	クリスマスらしく華やか、ビクトリアサンド絶品・味食感完璧・思ったよりパサパサ・クリームたっぷり必要、シュークリームブラックベリー絶品・酸味効いてる・クリーム滑らか・皮よく焼けてる・クラックラン上出来、ビスケット見た目○・柔らかめだが絶品、フィナンシェ期待はずれ・生っぽい食感・少し重たい、よく頑張った
デイヴ	救済のタワー	とても独創的・魅力的・よく考えられてる、フレジエフィリング◎・贅沢・とてもソフト・軽くて夏らしい・これほど美味しいの食べたことない・極上、ブラウニーしっとり・上サクサク・食感味○・よくできてる、バブカ焼き遅すぎ・味いいが生地硬すぎ・もっと気泡、シュークリーム平べったい・焼き足りない・サクサクじゃない・フィリング緩い

出来事

初日は気温35度の中でチャレンジを行った。テクニカルではその中でチョコの扱うことになった。

マスターピースでは、ピーターとローラは過去のチャレンジで評価された料理を取り入れたが、デイヴは過去に失敗した作品だけで構成した。

最後のパーティにはベイカーの家族は参加できなかった。代わりに家族からはビデオメッセージが送られ、パーティにはベイクオフに携わったスタッフ(医療関係者・清掃スタッフ・ホテルスタッフ含む)が参加した。

レビュー

このエピソードについての、視聴者のレビューです。

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審査員総評

中間評価

ローラの前には厳しい山がある

最終評価

土台はどれもこれまでの中でトップクラス

ローラ
　どのレイヤーも素晴らしい味

ピーター、デイヴ
　優勝争い、互角、ベイクオフ史上空前の接戦

最終結果（※ネタバレ）

勝者

• ピーター

ブリティッシュベイクオフで使われているミキシングボウルはこれです↓