シーズン11・エピソード6

テーマ：日本
歴史パート：
初回放送日：2020年10月27日

参加ベイカー

デイヴ	アーミン	ローラ
リンダ	ロライア	ロッティ
マック	マーク（エ）	マーク（ラ）
ピーター	ローワン	スーラ

オリジナルチャレンジ

テーマ：「肉まん」
条件：2時間半、8個

ベイカー	作品名	評価
アーミン	パンダの鶏肉まん	パンダもどき・目を大きく、ほぼ均一、下の方ちょっと不恰好、具ズレてる・アーチ型、ほぼ皮、皮柔らかく少しもっちり・絶妙に蒸した、具絶品、よくできてる、風味豊か、一口でパンチ、味素晴らしい
マーク（ラ）	バーガーまん	表面滑らかでツヤツヤ、具が中央、見た目合格、かなりパサパサ、マヨかケチャップあれば柔らかくなった、いい味、皮○もっちり上滑らか、ソフト、火通ってる、シンプルだが絶妙
ローラ	子豚の豚まん	皮に問題あるの明らか、肉汁染みてきてる、形歪、具表面に近すぎ、皮上出来、いい香り、絶品、具少しパサパサ、いい味、肉硬い、ソースもっと、とても美味しい
マーク（エ）	う～んダール肉まん	見栄えする、少しくっついた、大きすぎ、形崩れ、色とデコ○、具下に沈んでる、絶品、りんごの食感残してるの独特、パプリカがカレーと合う
デイヴ	ヒヨコ形のカツカレーまん	よくできてる、色いい、具染み出し、整ってて大胆で形いい、ツヤツヤ滑らか、具アーチ状、鶏肉気に入ったいい食感、皮よくできてる、カレー味足りない、とてもいい出来、全体的に風味豊か、絶品
ピーター	子羊の肉まん	包み方のせいでシワ、形丸、香り素晴らしい、問題は具の包み方が甘いこと、皮より具の方が多い、とてもいい味、気に入った
ロッティ	チーズバーガーまん	サイズ揃ってる、デコいい、本当のハンバーガー食べてるみたい、パサパサ、味文句ない、中生、もう少し肉に脂肪分必要、味抜群、具の包み方絶妙

テクニカルチャレンジ

テーマ：「抹茶ミルクレープ」
条件：2時間、14層、イチゴをはさむ
レシピ制作者：プルー

ベイカー	順位	評価
マーク（ラ）	5	フルーツ花の三日月悪くない、きちんと包まれてない、たくし込まれてない、いちご厚みありすぎ、なかなか美味しくできてる
デイヴ	3	賑やか、デコ全体覆ってる三日月じゃない、ガナッシュ悪くない、いちご薄く切れてる、ホワイトチョコ感じる
アーミン	4	花全体にある、側面の出来良くない、綺麗な層、中の方が出来いい、ガナッシュいちごなかなか
ロッティ	2	見た目整ってる、上のココナツ多すぎ、綺麗に切れる、美しい層、ガナッシュ絶品、とても滑らか
ピーター	1	なかなかいい、見た目お手本通り、味合格、お見事
ローラ	7	ちょっと小ぶり、高さない、見るからに層足りてない、クレープ分厚い、噛みにくい
マーク（エ）	6	見た目良くない、マダラ、層少ない、暑すぎ、フィリング多い

マスターピースチャレンジ

テーマ：「カワイイケーキ」
条件：4時間、味付け・スポンジの種類・デコレーションは全て日本料理に関連したものに

ベイカー	作品名	評価
ピーター	シャトルのディジー	よくできてる、素敵、面白くて可愛くてクレイジー、こんな食感初めて、絶品、かなりズッシリ、もっとパンチ欲しい、食感味付けに不満残る
デイヴ	抹茶の柴犬ケーキ	テーマに相応しく日本らしい、シワ残念、全体滑らかに覆って欲しい、レイヤー美しい、全てまっすぐで均等、とても驚いた、ローズウォーターと抹茶相性○、バタークリームとりんごよくあってる、スポンジよく焼けてる・関心
ロッティ	日本版 “イントゥ・ザ ウッズ"	発想いい、いいバランス、絶品、素晴らしい、ケーキ自体絶妙、完璧な食感、とてもいい味、まさに日本で食べた味
アーミン	イチゴと桜のケーキ	可愛くはない、不気味な木、花の色単調、木不恰好、フォンダンやや分厚い、バタークリームさらに厚い、味素晴らしい、スポンジよく焼けてる、優秀なフランス流ベイカー、日本らしさ足りない
マーク（エ）	犬のヘイミッシュのケーキ	よく頑張った、素晴らしい出来栄え、キャラ作り上げた、とても本格的、ベーカリーに並んでいそう、二層目やや潰れ、上軽い、とても不思議な味、ゴマかなり強い、意外、ジンジャーとレモンよく合う・主役になってる
ローラ	アップサイドダウン パイナップルケーキ	日本でよく見かけるキャラクターみたい、とても可愛い、中やや不均等、フォンダン重みで上が下押しつぶした、味素晴らしい、絶品、幸せになる、柚子の酸味強い、パイナップル感じる、スポンジ潰れてるとこさえ軽い、全体の味抜群
マーク（ラ）	"アボベイビー"	可愛い、野暮ったいが、ユーモアあって魅力的、美しく正確なレイヤー、目詰まってる、柚子感じるだけ、意外なことにケーキパサパサ、残念、下の層もダメもっと酷い、残酷だがほぼ食べられない、ビスケットは絶品(補えない）

出来事

ブリティッシュベイクオフ通算100回目のエピソードにあたる。

オリジナルチャレンジでは、ピクルス嫌いのポールの為に、「バーガー」をモチーフにした2人のベイカー（ロッティとマーク・ラットン）が、ピクルス抜きの1つを作った。

このチャレンジでロッティは、ポールから「パサパサしている」との評価を受けたが、これは「ピクルスを抜いたためではないか」と振り返っている。

「ケーキは退屈」、「”バーガー”な人」など明言を連発し、今週はいろいろな意味でロッティが絶好調だった。

マスターピースチャレンジでは、マーク・エリオットとデイヴの2人が、自身の飼い犬をモデルにしたケーキを作成。

レビュー

このエピソードについての、視聴者のレビューです。

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星だけの評価も可能です。

審査員総評

中間評価

オリジナルの出来が良くて驚いた
テクニカルは大勢が成功
全体的にケーキの味申し分ない

ロッティ、デイヴ
　両方のチャレンジで結果出した、間違いなくスター候補

ローラ
　窮地。オリジナル苦戦、テクニカル最下位

アーミン、マーク（ラ）
　中間にいる

最終評価

犬はどちらも見事

マーク（エ）
　スターベイカー候補
デイヴ
　いい位置
ロッティ
　今週は絶好調、初めて食べたケーキ

マーク（ラ）
　期待はずれ、酷い出来
アーミン
　脱落候補

ローラ
　マスターピースで切り札出した

最終結果（※ネタバレ）

スターベイカー

• ロッティ

脱落者

• マーク（ラ）

ブリティッシュベイクオフで使われているミキシングボウルはこれです↓